たった90分で初めて出会った人々と共に、
自分の人生の『志 -KOKOROZASHI-』を決めてしまう
「志教育体験会」に参加してきました。
この「志プロジェクト」は、
2020年までに、世界200ヶ国、日本1500市町村で志教育を実現するという中期目標を掲げています。
2020年といえば、東京オリンピック
2020年に世界中の人々の志が書かれた『志フラッグ』をオリンピックで掲げるという壮大なプロジェクトです。
体験会の内容も素晴らしいものでした。
・自分他人をどう見ているか
・心と魂の区別
・心の構造
・好意を持つもつ人とはどんな人か
・夢と志の違い
・志の3つの効用
・自分や他人をみる「志教育システム」
・自分の人生でやるべきことを探求する
・志を一文にするには
・志をフラッグへ
など、「志」が全く興味がなかったという方でも志を明確にしてしまうプログラムです。
まだ、体験していない方はぜひ参加することをおススメします。
ちなみに、今なら無料です。
そして、その後は
「志プロジェクト」実行委員長のレノンリー先生の代理として、
バングラディシュ事業の打合せに参加しました。
出口会長と団長のバングラデシュ人であるマヒン氏、紹介人の山元雅信先生(山元学校 学校長)で、9月のバングラディシュ事業について構想を練っていきました。
Japan Bangladesh Friendship
2015-2020
Kokorozashi Education
<マヒーン氏プロフィール>
テレビやマスコミなどに何度も取り上げられている e-Education の設立当初からの中心人物です。約5年前に創設された e-Education は、バングラデシュの貧困な農村部に通う学生たちに、質の高い授業を収録したDVDでの勉強の機会を提供してきました。その結果、バングラデシュの東大と呼ばれるダッカ大学には2013年には15人もの合格者を生み出し、「バングラデシュのドラゴン桜」とも呼ばれています。 e-Education: http://eedu.jp/
Mr.Maheenは”BacBon”という団体の代表でもあり、e-Education(教育)だけでなく、農業やヘルスケアなどの領域にも活動を広げています。講演では、BOP(Base of the Pyramid:世界の貧困層)でのそれらの領域の知見にも触れる事ができます。
BacBon: http://bacbone-education.com/
現在、Mr.Maheenは文部科学省の奨学生として、一橋大学の国際・公共政策大学院に通っています。マヒン自身も、貧困地域の出身であり、BOPから一流大学に進んだという実体験を持っていて、教育の力を信じ、将来はバングラデシュの地方大学(現在は殆どない)を作る夢を持っています。
志教育については、こちら
↓↓
志教育HP:http://www.kokorozashi.me/index.html
メキキの会HP:http://www.mekiki.ne.jp/