本日は、東京麹町にて関東徳育医術スクールが開催されましたです。
ベーシックトレーニングアカデミーの司会進行は、伊藤悟さんです。
3日前に高校の教師を退職された通称伊藤先生による
ファシリテーションで場が温まったところでいよいよレノンリー先生の登場です。
最初は、初参加の方も多かったため武学医術概論をについて。
武学が一体何をしているのか、医術、体術、兵術も同じことをしている、
それは一体どういうことなのかをお話していただきました。
そして日本の文化の秘密を体感ワークで腑に落とし、
自他不敗の概念が如何にパワフルかを体感ワークで腑に落としていきました。
初参加の方々も聞いたことのない概念でも身体を通してのワークだから否定できない、
なんで~!?と驚嘆されていました。
そしてグループごとに感想をシェアします。そこに間違ってる間違ってないという概念はありません。
武学は100人100、武学100人100流派。全て正しいし、全て間違っている。
見る方向によって見え方が違うだけ。感想のシェアも非常に重要なワークと言えます。
休憩の後には自律医療を広めようと活動しだした経緯を
お話していただきました。
お兄さんをガンであることを知り、助けようと、
様々なことを調べたそうです。
西洋医と東洋医の違い、東洋医学でも東洋医学でも
お兄さんを治すことはできない。
そして霊能者に行き着き、それでも救うことはできない。
そして最後に、見えないエネルギーのコントロールは
7歳から学んでいた武術の中にあったと気づいたそうです。
武術を身につけたプロセスをトレーニングシステム化し、
それに段階的に取り組めば誰でもできることがわかったということです。
そして武学の自律医療を体系化し、今の活動に至りました。
次にまた体感ワークに入っていきます、とある宗教の秘密を
身体を通して学んで行きました。
誰がやってもおんなじ結果、何度やってもおんなじ結果。
つまりそれも科学であるということが体感できました。
続いてキネシオロジーの基本を教えていただきました。
経絡と筋肉反射の関係、メカニズムの基本中の基本についてです。
東洋と西洋の医術が融合した経緯から、基本となる経絡とその対応している筋肉、
確かにそうなっているということを体感していきました。
14個の筋肉の状態がわかれば14個の経絡の状態がわかる。
体と意識と心の関係が科学的に証明されていることを
証明していきました。
初参加の方も含め大盛況のなかベーシックトレーニングアカデミー
も終了となりました。コラボワークショップは吉田先生に務めていただきます。
あの秘伝を今回特別に公開していただけるとです。
レノンリー先生のセクレタリーグループとして多忙な日々を
送っていらっしゃるのであまり表には出ない吉田先生。
本日はとても貴重な機会となりますね!
ということでBTAの記念写真です。
国際徳育協会のその他のセミナースケジュールは
こちらからチェックしてください。
↓↓↓
http://tci.or.jp/seminar.html