本日、東京麹町にて関東徳育医術スクールが開催されました。
講師は国際徳育協会最高顧問のレノンリー先生に務めていただきました。
最初に武学医術の基本的な概念からお話いただきました。
ここを捉えていなかったらどんな卓越した技や概念を持っていたとしても
小手先になってしまいます。
続いて、医の本質についてです。
医とはなんですか?と聞いて答えられた医者に
リー先生はあったことはない。
世界一安い日本の医療費、それによって生まれる問題。
夕張市のドクターが説いた医療崩壊のススメ。
自律医療の重要性、そしてそれがどれだけ世の中をよくすることに
貢献できる可能性を秘めているのか腑に落ちました。
キネシオロジーが広まらない、3つの問題。
キネシオロジーで飯を食える人がほとんどいない理由、原因。
そこでレノンリー先生がそれらの問題を解消するために組み立てたものが
武学キネシオロジーです。
ということで武学キネシオロジーの基本技術、
検身功の実践トレーニングに入って行きました。
さらにフィジカルクエストがどこまで細かいところまで
調べることできるのかも見せていただきました。
武学医術の可能性をまたひとつ、深く認識することができました。
その後、検身功について教学共育システムに乗っ取り、
徳育専門学校1期生の斎藤宗隆さん、波多野明仁さんの指導のもと
トレーニングに取り組んで行きました。
トレーニング後、リー先生から補足を太くしていただき、
さらに学びを深める。このプロセスは究極だと感じました。
最後に心医六合功の秘伝を伝授していただきました。
検身功と結び付けていくことでまったく見えてくるものが違います。
ここまで深いとは、これでまだまだ基本中の基本というのだから驚きです。
参加した方の感想を紹介いたします。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=B9ekL19Sueg&w=420&h=315]
最後に記念写真です。
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