2015年7月20日、
兵庫県伊丹市にて関西徳育医術スクールが開催されました。
本日はなんと!特別講師に聲の専門家であり
マンダラアーティストである前田なつみ先生にお越しいただきました。
聲(こえ)と声の違い、皆さんはご存知でしょうか。
聲、こちらが元祖の「こえ」の文字だそうです。
聲、こちらの文字には耳が真ん中にあります。
面白くない人とはご飯にいかない。
面白くないかどうかをどこで判断しているのか。
とても興味深いお話をいきなりいただきました。
その後も続々とスゴいお話をいただきました。
・ノートを取る必要はない
・ノートに取っても聲に残っていなかったら意味が無い
・聲はどこから出すのか
・まずは肛門から聲を出す!?
・音楽で一番大事なこと
・人間は音である
・歌手の「手」の字の意味とは?
などなど
マンダラを始めた経緯をお話しいただきました。
なぜマンダラを描く上でも聲というのは非常に重要なものだそうです。
ドレミファソラシ、それぞれが音が持っている色や意味があるそうで、
それが人との関わりや相性にも関係しているそうです。
それを踏まえた上で、今回は特別に国際徳育協会の
参事であられる志賀さんのセッションをしていただきました。
その仲で聲を5つに分類するとというお話をいただきました。
とてもシンプルにまとめたものでしたが、
そのシンプルに至るまでの経緯はとてつもないものです。
シンプルにまとめたものをみたらそれは感謝しなければならない
ということでした。とても腑に落ちました。
色も繊細な色まで見極められるセンスが重要なことだということでした。
センスとはどういうことか、それが全て聲に現れるそうです。
志賀さんは今まで自分の名前に魂が入っていないことが聲を聴いただけで前田なつみ先生はわかってしまったそうです。
更に今までの志賀さんの生き方まで見えていたということで、
本当に驚きの連続でした。
セッションが終わったあとは聲の出し方と周りの感じるエネルギーが
全く変わっていました。
自分の聲で生きて、自分の聲に責任を持って生きる人が運気を操作できる権利を持った人。そのお話がとても印象に残っています。
更に執行役員である齋藤さん、宮本さん、秋里事務長も特別にセッションをしていただき、それぞれが生まれ持った聲を見出すことが出来ました。
人間は聲、そして音。その本質を垣間みることができました。
前田なつみ先生、本日はとても楽しく
有意義な時間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございます!
最期に本日の集合写真です!
来月は8月17日(月)に行います。
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