本日、レノンリー先生 は一般社団法人 国際徳育協会のBスクール生、伊藤悟さんが
勤務されていた高校の生徒520人に向けて講演をされました。
レノンリー先生は、若者にこれからの人生を歩む上で、
少しでも役立つ何かを持って帰ってもらえればいい。
人生を変えるキッカケを与えたい。
その思いで、お話をされていました。
まずは過去の経験談。
3畳二間でトイレも水道もガスもないところで生まれ育った当時のお話。
ある出来事をキッカケに一瞬で友達がいなくなって差別にあったお話。
ヤケクソになり未来に希望が1つもない。。。
しかし、ある1人との出会いにより人生全てが変わったこと。
ケンカに明け暮れていた日々が、人の争いを止める側になった。
闇の仕事から抜け出し、国連や世界を動かす人たちと仕事をすることになった。
普段聞けないお話に全員釘付けになっておりました。
今生きている自分たちの環境、今までの状況はどのように創り出されてきたのか。
そしてこれからの世界がどうなるのか。
とても具体的で衝撃を受けておられました。
洗脳の枠を越え、本当の自分で生き抜くために必要なこと。
死とは何か?命とは何か?本当に欲しい気持ちは何か?
先人達が残してくれた今この瞬間、
そして今できること、
とても心に響く内容でした。