本日は国際徳育協会の医術部定例会でした。
今回の基礎編はまず、
武学キネシオロジーinバリセミナーの報告会
丸尾さんとお会いして気づいたある法則などについてお話されました。
国際徳育協会にとっての成功の定義。
それは、成長と貢献=「成貢」であるということ。
そして健康とは?
医療に関わる方が多い中で、
この問いはハッとさせられました。
健康とは何であるか言えますか?
WHOではこう定義しています。
http://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html
肉体的、精神的だけでなく、
社会的にもすべてが満たされている状態なんですね。
そして話は食へと進み、
どんどんこれまでの枠が外れていきます。
最後には武学キネシオロジーの柱となる
十四経絡の調整の話になりました。
武学医術の凄さはここからです。
知識の理解だけでなく、
変化を身体で体感していきます。
参加者も調整による変化に驚き、
トレーニングしたい思いも膨らみます。
そして入門編では、
天命とは?から四魂マトリックス
さらには医とはなにか?と入門編でありながら
より根本的な考え方になりました。
自律医療の必要性です。
自分で自分の身体を治す人の増加計画です。
体験編では、
武術の秘伝である心医六合功の1つ「態功法」
身体の態勢を変えるだけで、
力の強さだけでなく、
心の状態も変化します。
身体に眠っているDNA情報は何億年もの歴史があります。
それをいとも簡単に体感できるのが武学医術セミナーの醍醐味です。
次回の武学医術セミナーは、
・関西2月17日(月)
・関東2月24日(月)となります。
申し込みは、こちらからできます。