本日、東京幡ヶ谷にて関東徳育医術スクールが開催されました。
前半の講師は国際徳育協会最高顧問であられるレノンリー先生です。
まず最初に学習のシステムについて
何故、BTSのトレーニングシステムに行き着いたのか、
それは感情や思考に変容が起きても行動に変容が起きなければ
何も意味がない。
実際に行動を変容させていくための基礎を身につける
必要があるということでした。
だから学ぶだけでは意味が無い、
トレーニングする必要があるということです。
感情を変容させるだけでも
思考を変容させるだけでも
行動を変容させるだけでもだめ。
全てを統合して変容させる必要があります。
それが出来ないとその人の人生を変えることは難しい
というのが武学の答えです。
それら全てを包越しているのが心医六合功であり、SGMです。
難しく感じるかもしれませんが、
肉体からアプローチをかければすごい簡単です。
その基本がフィジカルクエストです。
NLPで曖昧な部分もフィジカルクエストを使えば微塵の
狂いもなく明確になります。
潜在意識にアプローチできるからです、憶測ではなく
身体の反応に全ての答えが出ます。
その後、オフレコの話も飛び出し素晴らしい講義となりました。
続いて、後半の講師は岡里曙央先生です。
岡里先生のファシリテートの元、実践トレーニングに入ります。
7つのチェック法を用いてフィジカルクエストの基礎を
学びトレーニングしました。
実践しなければ見えないこと、わからないことが出てきます。
とても有意義な時間となりました。
集合写真です。