本日の講師は仲宗根康先生です。
従来の不妊治療には問題あり!?
・体外受精
・人工授精
・ホルモン補充
・タイミング
従来行われている体外受精にはこのような方法があるそうですが、
それぞれとんでもない問題が隠されているようです。
中には知らないと不妊患者を増やしてしまうことも!?
受精と授精の違いとは?
体外受精は2つの原因にのみ効果があります。
先ほどの4つの治療方法には、
治療の難易度、料金はステップアップしています。
実は、このステップアップに問題があるそうです。
不妊治療は、
日本はアメリカの2倍以上、体外受精が多いようです。
しかし、成功率は先進国で最下位。。。
その理由は、日本のステップアップ治療にありました。
卵子の老化ではなく、
劣化が老化を早めているとか。
では、劣化はなぜ起きるのか。
ミトコンドリアは年をとるが
遺伝子は年をとらない。
劣化の答えは食べ物です。
水を一端、腎臓、膀胱を通って、体外に排出されます。
吸収されてから体外に排出される効果とは?
腎臓には、ネフロン(腎小体)というとても小さな細胞がフィルターの役割をしているそうです。
どういうことか、
細胞を洗うためには血液を洗えばいい。
血液を洗うためには、腎臓を洗えばいい
そのためには大量の水が必要です。
ポイントは水、お茶ではいけません。
洗濯するときにお茶でする人はいますか?
逆にお茶は肝臓を疲れさせてしまいます。
では、サプリなどはどうでしょうか。
生殖機能のメンテナンスよりも体のメンテナンス機能が優先させられるそうです。
つまり、卵巣は一番最後だそうです。
血流改善が不妊を促進させています。
温熱療法というものもありますが、
一部を暖めると体の中でバランスをとるために、冷やす機能がうまれます。
参加者の方からの質問にもたくさん答えていただきました。
指標は、腸内細菌
1日三回排便があるか、体質改善が不妊を緩和されるということです。
まだまだ知りたいことがだくさんありますが、今日はここまで。
仲宗根先生、本日はありがとうございました。
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