2014年10月17日、兵庫県川西市の川西総合体育館にて、徳育医療士養成認定講座が開催されました。
人類総医者化計画進行に向けて、意欲にあふれる参加者が全国から集まりました。
3回シリーズの本講座は今日が今期最終日となります。
最初の講師を務められたのは吉田雅人理事長。
2日目の振り返りを交えながら、理事長の豊富な人脈と最先端の自律医療に関するお話が披露されました。
昔の人々の健康管理の知恵にも触れ、文明社会の中で鈍ってしまった感覚などに改めて気づかされます。
2日目では大きな反響があった体癖。
その考え方はいろんな方法で応用可能でした!
3日目は音楽を使ったエネルギーコントロールへと世界が広がっていきます。
もちろん身体で効果を確認します。
身の回りのものはなんでも使いこなせるようになりそうです。
続いて講師を務められたのは最高顧問のレノンリー先生です。
身体との対話で広がるとてつもない自律医療の可能性について学びを深めます。
徳育医療士に必須の卓越した考え方とは?
武学の三大創楽が創り出す世界とは?
対立を生み出すのではなくどこまでも調和を生み出せる医療士が創り出す未来!
参加者の皆さんも未来創造に向けてエネルギーが高まった様子です。
3人目の講師は長澤健史先生。
武学医術の秘伝である、SCS(サムライカウンセリングシステム)が伝授され、実際にセッション開始!
誰でもできるカウンセリングの文字通り「システム」が披露されました。
参加者同士もセッションを実践!武学キネシオロジーとも併せて、身に着け使いこなすための鍛錬も武学トレーニングシステムで行っていきます。
その後、ついに第2期徳育医療士養成・認定講座、最後の講義となりました。
講師は再登板の吉田雅人先生!
ある所に触れるだけで力の出方が全く変わってしまう。
体癖とキネシオロジーを応用した発展形が登場しました。
これも体感ワークにつぐ体感ワークで身体にしっかりしみこませていきます。
本当に盛りだくさんで濃厚な3日間の学び。これを次に伝えていく参加者の皆さんはますます活学されていくことでしょう。
講師・スタッフ、そして参加者の皆さまおつかれさまでした!
以上、報告させていただきます。
松井漠
その他の講座の日程はコチラからご確認ください。
↓↓↓
