本日、2016年8月22日(月)神戸市兵庫区のTCI本部セミナールームにて
関西徳育医術スクールが開催されました。
今日のテーマは、「問題」
目の前に常に問題はあります。
それは、大きな… 高い… やりがいのある目標があれば、なおさら問題が山積み、山盛りです。
でも、目的・目標があいまいでありながら、問題がある…
と思っているケース…
これは、問題自体を大事にしているのではないでしょうか?
問題を解決したくないのではないでしょうか?
問題を解決したり、改善したら、かならず目標に近づきます。
問題を解決せずに悩んでばかりいるのは…
本当は、目標達成したくはないのでしょう?
本当は、問題を解決したくないのでしょう?
だから、問題を抱えている自分を可哀想だ、と自分を憐れみ、満足しているのではないでしょうか?
もちろん
上記のように、明文化して、そのように意識している人はほとんどいないでしょう?
でも
解決改善への行動しないことを説明するには
行動をしてまで解決したくない、改善させなくてよい。
つまり、目標達成を望んでいない、ということでしかないのです。
では!!!
そうすればいいのか?
それが、SCS
なんと!!!
その手法を公開しちゃいまいました。
自分の内面を内省し…
感情の動き方を自分で見つめ…
自分で自分の感情に驚き…
そして、自分がすべきこと、考えるべきこと、したいこと…
等々が、明確になっていきました。
今回のスクールは。
上記のように
実践で、内面を内省する
非常に有意義な時間となりました。
まさに医術
自分の心と体と思考のコントロールです。
武学医術についてもっと知りたい場合
以下をチェックしてみてください。
来月の関西の医術スクールは、9月19日です。