7月最後の日曜日
東京の麹町で「武学キネシオロジー」のセミナーが開催されました。
講師はレノンリー先生をはじめ、
スペシャルゲストでビリーブス田中先生そして、
数日前にビリーブス田中先生と「日本の誇りのセミナー」をコラボされた
JOEリー先生
参加された方は、
目からウロコの話が満載で、
大変満足しておられました!
セミナー受講後3日経過
その後の変化をお聞きする機会がありました。
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「主体性のある言葉を意識しています。
言葉を切り替えると、感情が全然違います!
日々その違いを楽しんでいます。
あと、
前頭葉を意識して、考えるようにしています。」
セミナー後も、Hさんは
自分の行動を意識して変えることを行動に移し、
自分を俯瞰的に見ることができておられました。
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「言葉の使い方の違いで、
エネルギーを自分の中で充電して維持管理できる。
その違い一つで、エネルギーが漏れる使い方になる。
それを、まずは知りました。
あとは、力が抜けてしまいやすい状況と、
力が入る状況、体は正直に語っていました。
自分は、ヨガをやっているから、
色々なプロテクトができるようになるのですが、
まだできていないことと、できるようになったこと、
それが解りやすく理解できました。」
ヨガ実践者のOさんは、
身体で感じることができ、具体的にご自分のカラダをとおして、
感じることができておられました。
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現役セラピストTさんより
「主体性ある生き方が出来ることってすごいことだと思います。
体感出来ることが他になかなかない、
この講座のメリットだと思います。
アンケートのフィードバックがあると尚嬉しいです。」
初めての事後アンケートに対しても、大変好評を頂きました。
私も実施した甲斐があり、嬉しいです!
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整体師として仕事の傍ら、講師としても活動されているYさん
「今回はアウトプットするという視点で講座を受講しました。
普段は進化体操で講師をしているので、
講師と受講生の立場を行ったり来たりしながら話を聞きました。
例えば、任督五筋体操。
今回我々は形を教わり覚えようとしましたが、
実際講師側には形に現れているものの
何十倍もの意図が含まれていると思います。
受講者側で受けてみると、
・筋反射の形も覚えられる
・護身にもなる
・自分の調整にもなる
という辺りを受け取りました。
そして講師側で受けてみると、
私は今後、進化体操においてもUSM(武術医療実践研究会)においても、
受講者が講師側になるためにはというところを伝えていくので、
そこの橋渡しをどのようにすれば…。
といった課題が出てきました。 今はその状態です。
ありがとうございました。」
講師の橋渡しとしての重要な役割を担うYさん
今後、共に活動していくことができ、
大変楽しみです!
今後の武学キネシオロジーの発展が益々楽しみです!!
次回は、8月22日同じく東京で開催です!
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田中 陽子