昨年2013年にユネスコ世界文化遺産に登録された富士山。

その富士山の山麓にて10月11日から13日の3日間、全員参加型の「食と音楽、ダンスとアート、武道の祭典」 FUJISAN地球(ちだま)フェスタ”WA”2014が開催されています。未来のこどもたちに美しい地球を残すために、国境・人種・言葉を越えて、こどもたち自身が巻き起こす世界平和の祭典です。

FUJISAN地球フェスタ”WA”2014は、外務省に認定され国際協力60周年記念事業として参画しています。

その第一日、TCIからは波多野明仁と松井漠がツアープログラムにて参加しました。

開始は午前6:30。新宿センタービル前から富士山麓に向けてバスにて出発です。

予定よりやや早めに富士吉田市に到着後、10:00から不二阿祖山太神宮の収穫祭に参列。

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不二阿祖山太神宮はかつて存在したものの噴火によって消え去ったといわれる超古代不二王朝の中心的存在の神宮であり、現在その再建を進められている宮司の渡邉政男さんが本フェスタの実行委員長を務められています。

収穫祭では富士山の前でにぎにぎしく実った稲を前に、自然の恵みをいただけることへの感謝を参列者一同で再認識。

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日ごろから地球や自然に対して自分自身がどう向き合っているか、反省を含めて考えさせられます。

実際に鎌を使っての稲刈体験もさせていただきました。日本では主食としていただいているお米ですが、収穫作業となると体験をしたことのない方も少なくないのではないかと思います。

ぎざぎざのついた鎌を持ち、刃全体を使って引くように刈ると素早く刈り取ることができます。

稲を手に取るとそのエネルギーとありがたみが湧いてくるように感じられました。

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また、青少年の方々が積極的に進行・運営をされていることが印象的でした。

その後、現在も残る超古代不二王朝の史跡を訪ね、そして不二阿祖山太神宮を参拝。

不二阿祖山太神宮では神楽のお二人の舞とアーティストのKNOBさんが演技・演奏を奉納されました。

すっきりとした秋晴れのなか、神聖で澄んだ空気が充満するようでした。その後は境内への桜の植樹も行われました。

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夜からはホテルマウント富士にてレセプションパーティが催されました。フェスタに参加された駐日大使の方々のほか、世界一大きな絵プロジェクトを推進されている河原裕子さんやTCI特別顧問の出口光先生、その他大勢の方々の間で交流の時間が持たれました。

また、多くの来賓の方々のスピーチの後、実行委員長の渡邉宮司から、美しい地球を後世に残すことや青少年教育の重要性についてお話がありました。

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各分野でよりよい世界をつくるために行動する方々が集まってのパーティは最後までその終了を惜しむように交流が続きました。

富士山麓でも、よりよい世界、平和な世界づくりに向けて、力強い動きが始まっています。

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以上、報告いたします。

波多野明仁 松井漠