川西商工会館にて、2月度の武学体術定例会が開催されました。
講師は、酔拳世界チャンピオン、徳育経営コンサルタントとして世界で活動し、
2500年前より伝わる古代の叡智「武学」を伝道する武学士の レノンリー先生です。
乱れたエネルギーを元に戻すことで、心身の健康をを自分でコントロールし、
護身術にもなる、古代の叡智と最先端科学の奥義「十四経絡体術」を学びます。
レノンリー先生の20代の頃の「台湾武術修行」の話を聞いた後、
太極拳の練習法のひとつである「推手(すいしゅ)」を二人一組で行い、
エネルギーコントロールをさらに理解できました。
「十四経絡体術」の「套路(とうろ)」をグループに分かれて練習しました。