日時:14:00~17:00
場所:東別院会館
愛知県管工機材商業協同組合にて、レノンリー先生が講演会を行いました。
愛知県の街を支えている管工機材の経営者の方々にに向けて講演しました。
今回主催である伊藤様がなぜレノンリー先生をこちらに呼んだかというと
それは、中小企業で価格競争に陥りがち、
企業間で競争が起こり、自分の会社だけは何とかとなている。
現在、景気は上向きだが、世の中の動きよりもこのような業界は半年、1年
遅れるため、非常に厳しい。
ぜひ、この意識を変えて世の中のために仕事をすることが自分のためになるんだと体感させて欲しいということでした。
レノンリー先生は10代の頃、名古屋で勤務されていたこともあり、
名古屋は非常に思い出深い場所でもあります。
最初、酔拳の世界チャンピオンということで何者だろうかと構えてた参加者も
自分のためであるよりも、なぜか多くの人のために働くという意識の方がパワーが出てしまうというところで非常に驚かれていました。
また、講演会の最後には特攻隊の映像を流し、
「私のおじは、神風特攻隊で亡くなりました。もしおじが生きていたら私は今社長業をしていません。
日本のために、大和魂のためにと戦った隊員の想いを見習わなくてはならない。」
「自分が生まれる10年前にこんなことがあったとは。日本人がみなみんなのためにと働くようになったらよりよい日本が来るのではないだろうか」
というような感想が出されました。