本日、東京麹町にて関東医術定例会が開催されました。
講師は国際徳育協会会長顧問のレノンリー先生に務めていただきました。
今回は初参加の方もいらっしゃったので、
武学の歴史から入り、身につけるための学びの基礎、
武学三大学育、など基本的なことからお話していただきました。
そこから人間と他の動物の違い、そして究極の教育とはと続き
皆さん興味津津です。
そしていよいよ、武学医術。
鍼灸師が3年間かけて学ぶレベルのことを10日間にまとめたタッチフォーヘルス。
レノンリー先生は長年培ってきた武学を基にさらに24時間で体得に至るまでに体系化。
確立されたトレーニングシステム通りに取り組むことで誰でも体得することができます。
今回はその基本となる、フィジカルクエストを取る上で最も重要なことは何か。
そしてどのようにすれば正しくフィジカルクエストを取れる状態になるのか。
身体を通して人の身体の性質をとてもわかりやすく説明していただきました。
レノンリー先生が長年かけて体系化したトレーニングシステムを基に
学んだことを即実践、そして前に出て講師役をして即アウトプット。
このように基礎編では学びでは終わらせずにトレーニングをして、
身に付けていただきます。
そして周りの人に伝え、益できる人財を増やしていく。
そしてさらに、人類の進化発展に寄与するトップリーダーを育てることのできる
指導者を育成する。国際徳育協会はそういう団体です。
興味のある方はこちらが日程になりますのでチェックしてみてください。
↓↓↓
http://tci.or.jp/seminar.html
国際徳育協会運営スタッフ 宮本秀敏