第6回関西医術スクール BTA(ベーシックトレーニングアカデミー)の活動報告です。
本日の司会は徳育専門学校0期生の石井伸也さんです。
本日の講師はレノンリー先生です!
病気とは何か?グループごとに話し合って発表。
その答えは? 決まった答えがないということに気付くこと。そしてそこから次に何に気付くか。
相手の手のひらの動きに自分の手のひらを追随させるワーク。普通は追随できないのに、あるレシピを入れるとみんな簡単に追随できるようになりました。これが意味するものは?
人類は科学技術をどのようにして手に入れたのか?
脳と身体とはどちらが賢いのか?
脳のない生命体はいるが、脳だけの生命体はいない。どっちが本体と言えるのか。
生命の起源からどのように繋がってきたかから紐解いて解説していただきました。
身体はどういうときにエネルギーが入るのか。これを科学したのがキネシオロジー
健康保険はシステムに問題がある。病人が得して、健康な人が損をする?
システムを変えるだけで病人が減る。なぜなら健康な人が得をするのであれば、みんながんばって健康になろうとするから。
どうすれば自律医療で健康になれるのか?
東洋医学は生活習慣病を診るためのものであるが、漢方であり日本のものではない。日本には日本にあったやり方がある。同じものを食べても、病気になる人もいれば、どうもない人もいる。100人いれば100通りの治し方がある。
自分に何が合うのか、その選択システムがある。簡単に使える選択システムを実習しました。
検身術の実習。Oリング検査のウソとその原因。それがわかれば正しいOリング検査が可能。
引き続き任脈と督脈の検査とその調整法。それがどの感情と関係しているか。
五行経絡体操とその使い方の実習。盛りだくさんです。
主体とは?腕相撲のワークで主体を身体で学ぶ。負けた人が主体的となるレシピを入れれば、一瞬で強くなる!?
人類の問題はどこから起こったのか。逆に言うとどうすれば解決するのか。武学による徳育が広まり、それが当たり前になれば解決する。大和の精神。サムライスピリット。大調和。
徳育の意義が腑に落ちる内容で締めくくられました。
集合写真です。