本日、東京麹町にて関東徳育兵術スクールが開催されました。
ベーシックトレーニングアカデミーの講師は国際徳育協会最高顧問である
レノンリー先生に務めていただきました。
今回は初参加の方も多数いらっしゃいましたので、
基本的なところ、そしてとても大切なところから
お話していただきました。
まずは、徳とはなんなのか。
たくさんの偉人が徳を説いています。
釈迦も老子も孔子もキリストも説いています。
でも身につけ方を説いてる人はいないということです。
レノンリー先生が昔師匠から聞いた話をお話していただきました。
最強の技はなんなのか、とレノンリー先生は師匠にお聞きしたとき、
師匠の方は「相手と戦わない技」だと最初におっしゃられたそうです。
でももっと強い技がある、と続け、
それは「相手と友達になる技」だと言われたそうです。
それをするためには徳が必要だということでした。
そして徳とはなんなのかを全員で話し合っていきました。
魂と心の違いは?直霊について。
徳を積むとはどういうことなのか。
レノンリー先生が研究に研究を重ねた徳に
ついてのお話はめちゃめちゃ深いものでした。
それで、具体的に何をしたら言いのか。
その答えは十七条の憲法にありました。
十七条の憲法の十七番目、
これが答えでした。
さらに、お金の真実についてのお話、世界が破滅に向かっている
ことを具体的に説明していただきました。
それを防ぐ方法を世界一総理大臣や大統領を輩出している
団体でレノンリー先生は気づいたそうです。
世界を変える方法、それが会議です。
国会は会議です、会議で国や世界は動いています。
しかし国会で使われているその会議法はとても難しい。
難しいので誰でも出来る方法に改良したのが
会議法SGMです。
後半の部からはそのSGMの簡易版を実践していきました。
SGMを全部知れば世界的コンサルタントになれるほど
圧倒的なシステムになっています。
なぜそんなことが可能なのかというと知識がいらないからです。
知識や価値観は時代によって変わりますが、そこが必要ないシステムになっています。
SGMは理論を知ってもあまり役に立たないということを
まずは説明していきました。
実践して身につけなければ意味がないということです。
今回は初参加の方が多いのでリー先生が喋りますが
リー先生が喋る時間が短いほど学習効果は高まるということでした。
リー先生が企業をコンサルするときに必ずやること、
そしてデカくなる企業とならない企業の違いなどを
交えながらSGMを実践していきました。
兵術は抽象度も高いけど具体度もめちゃめちゃ高いです。
簡易版だけでもかなり深い内容だったので、
参加者の方たちも沢山の気づきがあったようです。
そんな参加者の方たちの感想を紹介します。
http://youtu.be/GkkISd5XRNI
次回からの日程はコチラからご確認ください。
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http://tci.or.jp/seminar.html