関西徳育体術スクールベーシックアカデミー
川西総合体育館にて開催されました
本日の司会は志賀美春さんです
受講者の皆さん、自らの得たい成果をシェアし
9コンセプトを唱和しました
いよいよベーシックアカデミースタートです!
講師は国際徳育協会最高顧問のレノンリー先生に務めて頂きました。
最初に座学にて武学の概念を講義頂きました
どのようにして武学の概念は培われ、どのような成功者が実践してきたのか
頭=思考
VS
身体=自然
我々は肉体があって様々なモノを認識することができる
肉体がなければ精神だけになりこの世にいる意味がなくなってします
肉体の事がわかれば、精神が認識できコントロールできるようになる
「礼の構造と種類について」
「体感ワークトレーニング」
肉体があるという事は私達には実態があります
精神だけでは何も変わりません
肉体には、すべて知っています
肉体は自然物で答えを知っているという事をワークで学んでいきます
自然に任せることが認識できれば
相手とぶつかる事無く、コントロールすることができる
肉体はすべて知っている
今回の体感ワークでの一番の学びではないでしょうか
後半は場所を移し
講義2へ~
武学とは?
知行徳一とは?
これらの意味を体を使い認識を深めていきます
14の経絡を使い、体の状態を観ます
経絡を調整することで
肉体のストレスを解消することができます
「スティックをつかった体のエネルギーをニュートラルに戻すワーク」
肉体を可能性を体感することで
肉体のエネルギーは整い
元のニュートラルなエネルギー状態になります
肉体に宿る「霊」を取り出し
全体を感じる
ニュートラルになれば、複数人でさわりに来ても、自分を捉えることができません
相手にも自分にも逆らわない状態が形成されるのです
体術の素晴らしい所は
「体感して府に落とすことができる」という所にあります
そして自然を認識できれば
思考と統合し、
知行徳一の自分に近づいていきます
まだまだ学びの深い
今回のベーシックトレーニングアカデミーでした
以上報告でした
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