本日は尼崎にて関西徳育体術スクールを開催しています。
本日の講師は昨日に引き続き国際徳育協会最高顧問で武術世界チャンピオンのレノンリー先生です。
まずは前田出先生の新・家元制度と
リー先生が国際活動をされていた時の繋がりのお話から。
知識と身に付けることの違い。
マラリア撲滅運動で見えてきたもの。
戦争の本来の目的は相手側を殺すこと?
マネジメント、スタッフ、戦略など経営で使われているものは全て武学用語。
武学がわかると世の中の仕組みや裏側が見えてくる。
メカニズムが見えてくる。
目に見えない「エネルギー」を一瞬でコントロールする方法とは?
一般的に言われている考え方を変えることではない。
それは行動を変えることである。
では行動は何から生まれるのか??
それは◯◯のコントロールです。
◯◯のコントロールができるのが、
2500年伝承されてきた心医六合功です。
心医六合功「言功法」体感ワーク
言語を変えるだけで、
腕相撲に勝てなかった方が簡単に勝つことができるようになります。
鍛えて強くするのではなく、
秘伝によって能力を引き出すだけ。
ただそれでは一時的なので、
定着させるために行うのがトレーニングです。
講義2ではまず武学的な医術から。
戦場に行った兵士とともに医者をたくさん連れて行くわけにはいかない。
そのために自分自身が医者となり、
自らのエネルギーをコントロールした。
それが武学の医術。
武学医術はエネルギーを上げることではなく、
エネルギーの強弱を身に付けることによってコントロールが可能になる。
武学体術をすることによって医術と兵術が含まれていることがわかります。
今日も場のエネルギーコントロール部長 小川実さん。
後半は「十四経絡体術」です。
先日の徳育武藝士講座を受講したメンバーも多く、
経験者チームと入門チームで分かれて行いました。
経験者チーム、型も美しくなってきました。
入門チームも吸収スピードが早くなってきています。
教学共育することで、
全体のレベルが格段にアップしていきます。
コラボワークショップからは
十四経絡体術の更に深いところをやっていきます!
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=D0vZ6cvcJ-k]
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