地元の子供たちにバドミントンを指導されている
Iさん主催のレノンリー講演会です。
小学生と父兄、30名參加でした。外は雪が降っています。
グループ分けのゲームをした後は、グループに分かれてリーダーを決めて、
グループの「今日の得たい成果、目標」を決め、全員でシェアしました。
世界最古の憲法、聖徳太子の「十七条憲法」の
第一条が「和をもって尊し」(調和することが素晴らしい)であること、
武術の「武」の本当の意味(戦わない、争わない)や、武学の「自他不敗」(負けない、負けさせない)を学び、
これらを実践した方が、エネルギーが高くなることがわかりました。
礼(おじぎ)をしっかりすると、力が伝わりやすくなることが、ワークで体感できました。
レノンリー先生の「ヌンチャク」や
参加者の感想
「 レノンリー先生の礼節のエネルギー、武術の武の字は2人の矛を止めると書く如く、
戦わない精神を聖徳太子の一七条憲法に1条には和を以て貴しとする。
17条には決め事はみんなで話し合って決める事とあります。
自分の中にぶれない目標(志)を持って自分に負けないで自然体で向かっていく事を学びました。」
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