大阪メキキ昼食会&理想社会研究会が開催されました!
本日の講師は、塩中一成氏(アトラ株式会社取締役)です。
10年前に1から立ち上げた鍼灸接骨院は、今では100院を超えるグループになっています。
平成26年12月に、業界初の上場を達成されました。
塩中氏の理念は「世界中の人を健康にしたい」
また、亡くなられた際には
「ノーマライゼーションの父、ここに眠る」と書かれた墓標の前で
お孫さんたちが思い出話を語っている、という夢を持っているそうです。
(「ノーマライゼーション」は、障害者や高齢者など社会的弱者と言われる人もわけへだてなく生活、活動ができる社会を構築すること)
塩中氏が鍼灸を体験し、鍼灸の師匠に弟子入りして苦労をされたり、
月500万円の売上を達成し、師匠に報告する話など
熱く語られました。
会場からは涙する人も。
師匠から受けた恩は、「扇の要(かなめ)」現在の活動の原点である。
「思いの7段階」の第7段階は、「命をかけてもやってみたい」
やったことあることは、自信満々にできるが、やったことないことは、誰でも怖い。
でも、「助けてください」と言って周りのいろんな人に助けてもらえばよい。
助けてもらった恩返しは、自分を頼ってきた人に対して行う。
質問の質を高めるには、やってみてからわからないことを質問する。
魂に響く素晴らしいスピーチでした
出口光メキキの会会長とレノンリー大阪メキキ代表世話人からの話もありました。
参加者の集合写真
続いて、
より良い未来をつくる 理想社会研究会です。
思い思いのドリンクを飲みながら、
志賀美春大阪メキキ世話人がゆるやかに進行していきます。
徳育会議法SGMを使い
みんなで理念をつくり上げました
志でつながり
自然・社会・個人が
大調和、大進化する
世界を顕す
参加者全員が宣誓します。
次回の大阪メキキ昼食会は、4月の予定です。
案内を希望する人は、お問い合わせください。