熱海の空気はゆったりしていて、桜の花も開き始めています。
会場のホテルニュータカハシは昭和50年頃? にタイムスリップしたような
懐かしいしつらえのホテルで、セミナー会場はなんと畳! 畳は和みますね~。
大和の精神を活学する場としてもふさわしい気がします。
さて1日目の最初のテーマは 「徳」とは何か。 「徳育」とは何か。 「徳育講師」は何をするのか。
この合宿で得られるものとは?
徳育講師合宿は、前回受講者だった方々が講師や運営スタッフに回って、
自分も学びながら次の徳育講師を育てていく仕組みになっています。
私は、レノンリー先生を通して武学というものに触れ、
もっと知りたい!身につけたい! と思って参加を決めたのですが、
講師を務める方々の本質を踏まえた話しぶりがとてもかっこよくて
「3ヵ月後の私にこれができるのかな…」
と、まだちょっと半信半疑です。 でも、日本はもともと徳を旨とする社会であり、
徳育が「人が本来持っている良いところを引き出し、伸ばす教育」
であるなら、誰にでも、また私にもできるはず。
日本にいたら気づかない、日本人の特長や役割なども再認識しました。
まずは自分の枠を広げ、実践を通して身につけるということをやっていこうと思います。
明日はもっと突っ込んだ内容になると思います。 散策の時間もあるので楽しみです!
一般社団法人 国際徳育協会 B会員 田中 美晴子
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