東京・文京区護国寺の茶室にて
裏千家茶道・一二三会代表 久保比登美先生と
武学士 レノンリー先生によるコラボセミナー
「サムライ茶会」
本物の茶室での茶会を初めて経験。
電気をつけない薄暗い中、
そして、最小限の会話しかない静けさの中で、
小間の茶室が、自然と共にある姿を創っていること、
亭主と客で共に一座を創っていることを体感させていただきました。
日本の伝統文化の深さ、本当のおもてなしの心を学びました。
2部のレノンリー先生からは「サムライ文化」を学びました。
きちんとした挨拶(礼)、
きちんとした座り方、立ち方、
すべてサムライ文化からきている。
そして、実際にエネルギーが崩れないことをワークで体感しました。
日本刀は、実際に戦場で使われることは、あまりなかったそうです。
それは、○○ということでよくわかります。
居合いの抜刀法を体験しました。
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実際にやってみると、
刀を腰に差した鞘から抜くことと鞘に納めることがとても難しいことがわかります。
居合いの達人は、抜刀の達人。
つまり、刀を抜いた瞬間に相手を切る技を卓越させるそうです。