第一期徳育医療士養成・認定講座(4日目)が
6月14日(土)、川西市の川西総合体育館で開催されました。
今回は最終日にあたります。参加者の皆さんは、徳育医療士養成の受講者として、
最後まで積極的に、そして主体的に取り組んでこられました。
そして今回、認定の方は、作り手側、講師側として、学んできたことを基礎として
トレーニングを重ね、すばらしい「功夫=練習の蓄積」をしてきました。
その成果を、参加者の前で実践トレーニングしました。
徳育医療士養成の方は受講者として、今までたくさんの知識や手法を学んできました。
しかし、身につけるのは簡単ではありません。
繰り返し、数多くトレーニングし、アウトプットしていくことが必要となります。
今回は、今までに学ん活学となどを多く身体を使って、繰り返し、
指導者として、受講者として、いろんな立場でトレーニングしました。
受講者のみなさんからも、
「ようやく理解できた」・「かなり体得できました」などの感想がありました。
認定の2人は今回、裏方:作り手側の役割をしながら、初の講師体験!
かなり緊張してましたし、いろんな反省点はありましたが、ホント、よくやりとげていました。
受講者の方々からも、良い評価をもらってました。
そして、最後の講義と稽古は、もちろん、レノンリー先生の登場です。
やはり、場の雰囲気が一気に引き締まり、そして同時に華やかになっていきました。
いつもどおり、楽しく笑いながら、多くを学びながらも、内容は
生き方や人生、日本や世界の問題にもおよびました。
そして、武学や様々なものを融合させ、レノンリー先生が創り出した秘伝が
紹介されました。
参加者の皆さんも、自分とペアの方の身体で実践し、トレーニングしますので
その効果とスゴさをまさに体感=実感していました。
医療関係の方々も、「数十分や1時間かかっていたものが、こんなに簡単にできるなんて~」、
「自分たちでも主体的に取り組める」、「医者や薬に依存しなくなるよ」などの感想が出ていました。
ほぼ全員の養成の方々が、認定のためのトレーニングに参加されることになりました。
知識だけでなく、まさに活学(実際に活用できるもの)の有効性と必要性を実感された証ですね!
そして、盛況の中で無事に4回を終了できました。
この後の、アントレプレナーパティーでは、皆さんから、興奮冷めやらぬ感想、ステキな感想などが
たくさん出てきました。
レノンリー先生からは、日頃の様々な活動、これからの展望をシェアしていただきました。
※ 詳しい活動を知りたい方は、ぜひhttp://rennonlee.com/ を見てくださいね
活動は、まさに世界へ広がっていることがよくわかりました。
そして、TCIが取り組んでいる自律医療が日本で、より広く必要とされ、広まっていくのがよくわかりました。
次回、第2期の徳育医療士養成・認定講座は、8月15日からスタートです!